PEAR_PackageProjector1.0.1リリース、ドキュメント生成に対応しました。
ついこの前0.2.2をリリースしたばかりですが、またリリースです。
今回リリースの売りとしては、ドキュメントが生成できるようなった事です。
ドキュメントのチュートリアルははてな記法で記述できるのでいままで
敬遠しがちなマニュアル整備が楽になると思います。
主な変更点
- コマンドオプション--project(-p)の初期値が"./"になりました。
- コマンドオプション--config(-confg)の初期値が"build.conf"になりました。
- コマンドオプション--updatedoc(-doc)が追加されました。これによりドキュメントが生成できるようになりました。
- コマンドオプション--install(-i)が追加されました。これによりビルド後、自動的にPEARインストールが走るようになりました。
- コマンドオプション--clear(-c)が削除されました。
- コマンドオプション--tmpが削除されました。
- メソッドPEAR_PackageProjector_Project#updatedoc()が追加されました。
- メソッドPEAR_PackageProjector_Project#pearinstall()が追加されました。
- メソッドPEAR_PackageProjector_Project#serialize()が追加されました。
- メソッドPEAR_PackageProjector_Project#unserialize()が追加されました。
- クラスPEAR_PackageProjector_MessageHandler_Callbackが追加されました。これにより出力結果を制御しやすくなりました。
- メソッドPEAR_PackageProjector_Project#configure()にファイルパス以外に連想配列を指定することができるようになりました。これによりconfファイルを生成しなくても連想配列で設定できるようになります。