2009-05-19

■

openpear

※注意

バージョンアップするとpreaprojが動かなくなりました。
バージョンアップすると自作したコマンドが実行できなくなります。
これは、PEAR_PackageFileManager2#addReplacementの仕様が変わった為です。
修正箇所はわかっていますので、明日には修正版をリリースします。

バージョン0.2.2で解消しました

今回は、openpearで公開しました。
今まで使ってたPEAR_PackageProjectorを先にアンインストールしてください。

pear uninstall __uri/PEAR_PackageProjector

んで、新しいのをインストール

pear install -a openpear/PEAR_PackageProjector

で完了。
バージョンアップによって使い方がかわったことはありません。
mumumuさんがバグの修正とPEAR1.8.0の対応をしてくれたようです。
mumumuさんありがとう。愛しています。

あと、openpearサンに直してもらいたいなーと淡い思いいだきつつ気づいた点を書きます。

対象ディレクトリが保存されない

自分の場合、「/PEAR_PackageProjector/trunk」ではなく、
「/PEAR_PackageProjector/trunk/src」を設定するので保存できるとうれしい。

PEARバージョン(最小)を1.7.2より大きい数字にするとビルドに失敗する。

たぶん、サーバのPEARをバージョンアップしない限り直りそうないですね。

プロジェクト毎のコメント欄がほしい

やっぱブログ的な機能はほしいね

2009-02-06

ie7?

http://ie7.com/
ネタの為だけにドメイン取っていますね。

2008-09-18

検索の文字化け解決の為、再度、Zend Framework1.6のCHMを作ってみる。

Zend Framework

検索が文字化けしていたので、文字化けにしないように変更
今度は、HTMLもUTF-8⇒SJIS変換するようにしました。

まずは、ドキュメントをダウンロード

http://framework.zend.com/download/current/

Documentationの下にあるDownloadをクリック

日本語のzipをクリック

CHMへコンパイルする前に一手間加える。

以下のスクリプトを作成
make_htmlhelp_ja.hhp.php

<?php
if (!is_file('htmlhelp.hhp')) {
    echo 'Not Found htmlhelp.hhp'."\r\n";
    echo 'Please press Ctrl + C'."\r\n";
    file_get_contents('php://stdin');
    exit;
}
if (!is_file('toc.hhc')) {
    echo 'Not Found toc.hhc'."\r\n";
    echo 'Please press Ctrl + C'."\r\n";
    file_get_contents('php://stdin');
    exit;
}
$buff = to_sjis('htmlhelp.hhp', 'UTF-8');
$buff = str_replace('toc.hhc', 'toc_ja.hhc', $buff);
file_put_contents('htmlhelp_ja.hhp', $buff);


$buff = to_sjis('toc.hhc', 'UTF-8');
file_put_contents('toc_ja.hhc', $buff);


$items = glob("*.html");
foreach($items as $num=>$item) {
    file_put_contents($item, to_sjis_doc($item, 'UTF-8'));
}

function to_sjis($file, $encoding)
{
    $keys['iso-8859-1'] = 'SJIS';
    $buff = strtr(file_get_contents($file), $keys);
    $utf8_buff = html_entity_decode($buff, ENT_NOQUOTES, $encoding);
    $sjis_buff = mb_convert_encoding($utf8_buff, 'SJIS', $encoding);
    //
    return $sjis_buff;
}

function to_sjis_doc($file, $encoding)
{
    $keys['; charset=UTF-8'] = '; charset=SJIS';
    $keys['>?<'] = '> <';   
    $buff = file_get_contents($file);
    $sjis_buff = mb_convert_encoding($buff, 'SJIS', $encoding);
    //
    return strtr($sjis_buff, $keys);
}

このスクリプトをhtmlhelp.hhpと同じディレクトリに保存して
実行すると・・・

htmlhelp_ja.hhp
toc_ja.hhc

というファイルを生成します。

CHMへコンパイルする

htmlhelp_ja.hhpをダブルクリックするとHTML Help Workshopが立ち上がると思います。
立ち上がらない人はHTML Help Workshopをインストールして下さい。
立ち上がったら、ツールバーからをクリックして下さい。
しばらくするとCHMを出来上がります。

でわでわ

2008-09-08

CHMへコンパイルする

でわでわ

2008-09-08

Zend Framework1.6が出たのでCHMを作ってみる。

Zend Framework

まずは、ドキュメントをダウンロード

http://framework.zend.com/download/current/

Documentationの下にあるDownloadをクリック

日本語のzipをクリック

CHMへコンパイルする前に一手間加える。

ダウンロードした圧縮ファイルの中身には、
CHMにコンパイルする為の設定ファイルが存在します。
設定ファイル

htmlhelp.hhp
toc.hhc

ただこのままコンパイルすると出来上がるＣＨＭファイルは文字化けしています。
なので、以下のスクリプトで文字化け対策を施した設定ファイルを生成することにします。

make_htmlhelp_ja.hhp.php

<?php
if (!is_file('htmlhelp.hhp')) {
    echo 'Not Found htmlhelp.hhp'."\r\n";
    echo 'Please press Ctrl + C'."\r\n";
    file_get_contents('php://stdin');
    exit;
}
if (!is_file('toc.hhc')) {
    echo 'Not Found toc.hhc'."\r\n";
    echo 'Please press Ctrl + C'."\r\n";
    file_get_contents('php://stdin');
    exit;
}
$buff = to_sjis('htmlhelp.hhp', 'UTF-8');
$buff = str_replace('toc.hhc', 'toc_ja.hhc', $buff);
file_put_contents('htmlhelp_ja.hhp', $buff);


$buff = to_sjis('toc.hhc', 'UTF-8');
file_put_contents('toc_ja.hhc', $buff);

function to_sjis($file, $encoding)
{
    $keys['iso-8859-1'] = 'SJIS';
    $buff = strtr(file_get_contents($file), $keys);
    $utf8_buff = html_entity_decode($buff, ENT_NOQUOTES, $encoding);
    $sjis_buff = mb_convert_encoding($utf8_buff, 'SJIS', $encoding);
    //
    return $sjis_buff;
}